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8月は「人権尊重社会をめざす県民運動強調月間」です。
ヒューマンフェスタオンライン2024では、令和6年度のテーマを「女性の人権」とし
女性であることによる差別・ハラスメント・性被害の現実
​そして、男性側の意見など、皆さんと一緒に考え、理解を深めていきましょう。

「それは女性のやること」「それは男性のやること」って
思っていませんか?言ってませんか?

それは本当にその性別でしかできないことですか?
性別でやることが決まっているように言われたことに
モヤモヤしたことはありませんか?
そんな言葉を投げかけた人に、

「そういう言い方はOUTじゃないですか?」
「今のはOUTでしょ!」


と言える関係性っていいですよね。
そんな関係性をあなたの周辺から築いてみませんか?

8月は「人権尊重社会をめざす
県民運動強調月間」です。
ヒューマンフェスタオンライン2024では、
令和6年度のテーマを「女性の人権」とし
女性であることによる差別・ハラスメント・
性被害の現実。そして、男性側の意見など、
皆さんと一緒に考え、
理解を深めていきましょう。

知ってほしいこと

スペシャルムービー①

​「女性の人権って何だ?」

“気づいていない思い込み”に気づいたら?

ジェンダー平等という視点から、家族、ケア労働,労働市場のジェンダーなどを日々研究しています。男性が稼ぎ、女性が家事・育児という、現代まで根付いている男性稼ぎ手構造の問題点について、女性の働きやすさや、育児・介護労働という観点から考えています。現在の課題は,家庭でも労働市場でも、ケアを担う人の自己犠牲によってケアが保障されている現状を変えるための「ケアの公共化」の可能性についての実証的、理論的考察です。

実践女子大学 人間社会学部 山根純佳先生

山根 純佳(Yamane Sumika)
実践女子大学/人間社会学部 教授
国際ジェンダー学会 理事

スペシャルムービー②

パーマ大佐&アイドル鳥越夫婦スペシャルトーク

4回目.png

公 開 中

公 開 中

公 開 中

公 開 中

期間限定公開中。お見逃しなく!

パーマ大佐&アイドル鳥越

パーマ大佐

所属/太田プロダクション

埼玉県出身のお笑い芸人で、2015年からはYouTuberとしても活動中。

埼玉県北本市観光大使を務め、埼玉県のラジオ局NACK5にて毎週日曜日午前中に放送の「アナと日曜のパーマ」に出演中。また、埼玉県をホームに活動するプロ卓球チームT.T彩たまのホームマッチMCに就任するなど、埼玉県内でも活躍の幅を広げている。

2023年7月テレビ番組内で当時交際中だったお笑い芸人・アイドル鳥越にプロポーズした

アイドル鳥越

所属/ホリプロコム

福島県出身のお笑い芸人で、愛称は「とりちゃん」

ウエストランド井口さんの顔マネで大バズりした現役地下アイドルのピン芸人。埼玉県のラジオ局NACK5「GOGOMONZ」に月・水曜アシスタントとして出演中で、「らぶぅ~」でおなじみ。2023年7月テレビ番組内で交際中のお笑い芸人・パーマ大佐のプロポーズを受ける

令和6年度女子サッカーWEリーグ選手が出演する
人権啓発動画「広げよう!心のバリアフリー」

令和6年度の人権尊重社会をめざす県民運動強調月間(8月)に合わせ、
女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」に参加する大宮アルディージャVENTUS(ベントス) 、
ちふれAS(エーエス)エルフェン埼玉、三菱重工浦和レッズレディースに御協力いただき、
人権啓発動画「広げよう!心のバリアフリー」を作成しました。

是非御覧いただき、心のバリアフリーについて考えるきっかけとしてみてください。

県内のプロスポーツチームと連携し、人権啓発動画の作成及び放映や
試合会場における人権啓発活動を行っています。
​令和6年度の動画は8月中に公開予定です。

12月イベント告知
0906yアンケートバナー改良.jpg
あんのこと ロゴ

はじめて、生きようと思った。

窓を開け、風を頬に受けて、その先に広がる世界を肌で感じた。

そんな彼女の心を、突然のコロナ禍が容赦なく削り取っていく。

本作『あんのこと』は、実際にあった事件に基づいている。発端となったのは、1本の新聞記事だ。それを読んだ入江悠監督が「自分は絶対これを描かなければ」と直感。担当記者への取材で得た事実ととことん向き合って脚本を紡いだ。そして、ときに悩み、逡巡しつつも彼女の魂に寄り添い、その姿をスクリーンに焼き付けた。

河合優実 佐藤二朗 稲垣吾郎

河井青葉 広岡由里子 早見あかり

監督・脚本:入江悠

あんのこと

現在公開中!

配給:キノフィルムズ

©2023『あんのこと』製作委員会

法務省タイアップ映画「あんのこと 」

幼い頃からのDV・薬物依存から未来に向けて歩きだした
若い女性が2020年のコロナ禍で居場所を失い、
絶望して命を断った実在する事件を題材とした映画です。
​地域や社会として人権を守る責任を考えさせられる作品です。

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